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食道・胃腸の病気 [胃潰瘍・十二指腸潰瘍]
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胃潰瘍・十二指腸潰瘍
大腸ポリープ
大腸がん
慢性の胃潰瘍、十二指腸潰瘍の多くはピロリ菌が原因です。再発防止のためには除菌療法が有効です。

●胃潰瘍・十二指腸潰瘍とは?
ピロリ菌ストレス、薬剤などにより胃酸の分泌と胃粘膜/十二指腸粘膜の保護の関係がくずれたときに発生する胃壁、十二指腸壁のえぐれた状態をいいます。
症状はみぞおちの痛み、胸焼け、吐き気などがあり、潰瘍部の血管が破れると、吐血したり下血(タール様便)を呈する場合もあります。潰瘍の難治性、再発にヘリコパクター・ピロリ(ピロリー菌)という細菌の関与しており、ピロリ菌のチェックが必要です。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍が難治性であったり,繰り返し潰瘍を併発される方は除菌療法の良い適応と考えます.

●ピロリ菌はどのように診断する?
ピロリ菌の有無は内視鏡で直接、組織を採取して調べる方法,血液検査,吐いた息で調べる方法などがありますが、最初は潰瘍の状態を知る意味でも内視鏡検査で調べることをお勧めします.

除菌を行った場合は、約一ヵ月後に同様な検査をして効果を判定します。

●除菌療法はどういった方法か?
菌療法は胃酸を抑える薬とピロリー菌をやっつける2種類の抗生物質を1週間内服します.

ただし、まれに薬のせいで軟便、下痢になったり肝機能異常、味覚異常になることがありますが、ほとんどの方は問題ありません。また、除菌が成功した場合、再感染する可能性は低いですが、5〜10%に十二指腸のびらんや逆流性食道炎が発生することがあります。
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